サラリーマンのススメ(転職+副業によるローリスクで年収を最大化)

ベンチャーと大手の広告会社に勤めた後、自分で起業を繰り返し、只今、フリーマン(フリーなサラリーマン=フリーランス)で、年収5000万超えを目指し中。そんな自分が真逆の視点からみた、サラリーマンになることのススメを徒然なるままに。

【20代前半向け】第二新卒向けのおすすめ転職エージェントと転職サイト

目次

第二新卒
入社3年未満の経験年数や社歴の浅い人向けの転職においておすすめするのが、「第二新卒」の枠での求人による転職です。今や一つの企業に永続的に勤める時代から変わろうとしている過渡期において、早めに次の企業へ転職する判断も選択肢の一つなので、そういった方は、第二新卒におけるノウハウのある転職エージェントを利用するのがおすすめです。

ここでのポイントは、転職サイトの場合、学歴フィルターや会社名などのフィルターにより機械的に落選させられ、面談までにそもそもたどり着けない状況に陥りがちです。
そこで、学歴に自信のない人や知名度が低い企業などから転職を希望する場合には、転職エージェントを利用するのがベターです。
 
第二新卒の転職時に役立つ転職エージェントと転職サイト
リクルートエージェント

リクルートエージェント

母体がリクルートのため求人は非常に多岐にわたり、第二新卒も当然ながらそれに応じて案件が多く存在します。営業色が強いため交渉力に長けており、年収アップしながら転職できる例もあるようです。リクルートブランドのため優秀な転職エージェントが多いため、安心して利用できます。
第二新卒特集など、企画系にも強いのが特徴です。
オススメ度 ★★★★
 
DYM

DYM

よく広告を目にすることがあるかもしれませんが、第二新卒既卒向けの正社員求人を多数紹介しています。経歴や学歴に不安があっても正社員に転職・就職ができて、最短1週間でのスピード入社もあるようです。
経験豊富なキャリアアドバイザーが無料個別相談で希望にマッチした求人を紹介しています。応募書類の添削・面接対策等一人ひとりに合わせたサポートもしているので、第二新卒の中では内定決定率の高さを実現しているようです。
 
オススメ度 ★★★★
 
 
ウズキャリ

ウズキャリ

ウズキャリとは20代の第二新卒既卒を対象とした就職エージェントです。キャリアカウンセラーの9割が元既卒第二新卒なので、その経験から失敗をしない就職活動をするためのノウハウを伝えてもらえるのが特徴です。
また、ブラック企業を徹底排除を掲げており、独自の離職率/労働時間/社会保険の有無/雇用形態などで厳しい基準を設けているため安心です。
 
オススメ度 ★★★★
 
 
第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneo

サービス名称の通り、第二新卒に特化した転職エージェントです。一人あたり平均8時間の手厚いサポートを謳っており、企業担当による面談対策や幅広い求人の紹介にリソースを割いているようです。スピード感のある就職活動支援で初回2時間の面談でヒアリングから求人紹介まで完了し、最短3日で内定獲得の利用者も事例としてあるようです。
 
オススメ度 ★★★
 
 
マイナビジョブ20's

マイナビジョブズ20s

マイナビジョブ20’sは、転職サイト大手のマイナビグループが運営する20代に特化した転職エージェントです。
若年層の転職を熟知したキャリアアドバイザーが、20代の転職をフルサポートします。
転職エージェントでのノウハウを第二新卒に転換し、グループ企業のメリットである情報量を活かしています。
 
オススメ度 ★★★
 
 
キャリアスター

キャリアスタート

リクルート社のエージェントランキングでも上位表彰者おり、個人部門では3年の間に2位、3位、4位、6位表彰のコンサルタントが在籍しているようです(決定率の高さについての証明のような者です)。新興の若手転職エージェントであり、企業規模は他社と比べて小さいですが、エージェントのスキルにその分差が少ないのが特徴です。
 
オススメ度 ★★★
 
第二新卒における転職の心構え
第二新卒での転職においては、企業側もネガティブな理由で転職しようとしているのではという疑念を持っています。本来、自分の成し遂げたいこと、実現したいことが、現在の会社とはマッチしていないなど、前向きな理由を伝えることが重要です。ネガティブな理由の場合、例えば、上司や同僚とうまく関係が築けなかったかなどは、「何かを理由にしてまたすぐに辞めてしまうのでは?と思われるのは、通過率を下げる要因になるため避けましょう。
第二新卒の場合は、初めての転職のため、どのような距離感やどのようにエージェントを利用するかというところで、経験がないため、転職エージェントのなすがままになるケースもあるため、きちんと自分の希望条件(年収、勤務地など)や許容範囲、転職の軸などを伝えるようにし、たくさんの案件を引き出すためになんでもいいからといった姿勢はとらずに、しっかりと精度の高い案件を紹介してもらえるように進めて行きましょう。